※当ブログのトレード記録は、初心者である私が学びながら実践している内容です。
記載している手法や結果はあくまで個人的な記録であり、投資判断の参考にはなさらないようお願いいたします。もし同じ初心者の方が見てくださったら、「こういう風に勉強してるんだな」といった程度に受け止めてもらえたら嬉しいです
トレード結果

総数 | 利益 | 損失 | |
取引回数 | 15回 | 7回 | 8回 |
損益(円) | -680 | 1310円 | -1990円 |
損益(pips) | -68pips | 131pips | -199pips |
最大 | 35pips | -55pips |
レンジ相場で上方の水平線が過去に何度も反発しているので強いと判断。反発を狙って逆張りを狙う。利確はレンジの50%以上戻したあたりで、損切はレンジ情報の水平線の少し上。
最初からレンジを上抜けてしまい、損切。上昇トレンドと思い買いでエントリーするが反発して損切。よく見たら高値の更新がされていなかった。トレンドの転換がうまく判断できない。16:30以降は集中力が切れ、急騰したら乗るような、衝動的なエントリーが続いてしまった。
相場状況
日付 | 2025/8/26 |
時間帯 | 16:00~17:00 |
通貨ペア | USD/JPY |
ロット数 | 10Lot ※1Lot=1,000通貨 |
開始時の相場状況 | 日足:146.72-148.77付近のレンジ相場 60分足:146.99-147.87付近のレンジ相場 5分足:147.63-147 |
トレンド判断 | レンジ相場の上のブレイクを試している |
ボラティリティ | 小 |
特記事項 |
戦略・手法
- 使った手法/インジケーター 水平線、RSI、指数平滑移動平均、フィボナッチリトレースメント
- エントリーの条件
- トレンド相場、押し目を狙いフィボナッチリトレースメントの38%~61%の間で反発したところでエントリー
- レンジ相場、レンジ相場のフィボナッチリトレースメントで、80%以上、20%以下の範囲で反発したところでエントリー→利確は50%以上戻したところ。
- 利確/損切の目安 利確200pips 損切100pips
気づき・反省点
- 成功したポイント
- 最初から慌ててしまって、いい所はなかった。
- 改善すべきポイント
- 急騰するとうっかり乗ってしまう。
- トレンドの転換に気づけるようになる(高値と安値の更新)
- エントリーが多い。逆に損切が早すぎて損失を出している気もする。
- 今回のエントリールールだと最初の5分しかエントリーできなかった。
- 感情の動き
- 最初から逆の動きになってしまい、焦ってしまった。
- 損失が続くと焦りが出て、急いでポジションを持ってしまう。
- どの時間軸のトレンドで売買方向を判断したらいいかまだわからない。
次回の改善策
- 戦略、手法
- 手法は変えない。水平線とRSI、トレンド判断で指数移動平均線も表示させる。
- 直前の相場状況の把握に時間をとる。日足、1時間足、5分足は見る
- 利確ポイントの決め方を調べる。
- 損切ラインについて検討する。
- 注意する時間帯
- なるべく同じ時間帯で行う。
- メンタル面の対策
- 少額(10Lot)に限定する。
- 時間を決める、ポジションを持ち越さない。
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